活動概要

2020年4月13日

 活動の概要

IT経営普及会の活動は、以下の目的にそって行っています。

  • 中小企業にIT経営の有効性を説き、啓蒙・普及する。
  • 中小企業の抱える経営課題に対するソリューションを提供する。
  • IT経営の伝道者を育成し、経営支援を実現できる人材を提供する。

実際には、以下のような活動を展開しています。

  • 中小企業者へのIT経営に関する情報提供・研修
  • IT経営の各メソッドによるコンサルティングIT経営に関する研究、メソッド・ツールの開発
  • 情報処理技術者に対する中小企業経営技能の習得援助中小企業者が使いやすい情報システムの技術開発・導入支援

 設立の趣旨

経済環境の厳しさが増す中、人手不足は中小企業の経営力をそぎ落とし、中小企業数の減少が止まらない時代となっています。
また、人手が不足するだけでなく、現場のマネジメント力の不足が中小企業の本来の力が発揮することを疎外しています。


一方、IT業界の盛況が続いていますが、そんな中でも40歳を過ぎたIT技術者に限っては毎年大量の離職が続いています。
様々な理由はあろうと思いますが最新技術とのアンマッチが非正規社員になるきっかけとなっています。しかし長くシステムエンジニアを務めている情報処理技術者は、他の業界の方々には得ることが難しい稀有な能力を持っています。

IT経営普及会が提唱する「IT経営」とはIT業界で情報処理技術者が、日々鍛錬している論理的思考力、目的達成・プロジェクトマネジメント力、課題発見・解決力、リスク管理、体系化、標準化・手順化などの能力を、一般の企業にも適用できるよう整理・体系化したものです。

他の業界であれば働き盛りであるIT業界の離職者を、一般の中小企業に必要な知識能力をつけさせ就業させることができれば両者にとってこれほど有意義なことはありません。
「IT経営」を中小企業に知らしめるとともに、その伝道者の役目を担う人材を育成し提供することを目的に本会を設立いたします。

 代表あいさつ

IT経営という言葉をネットで探すと華々しい成功事例が目を引きます。しかし実際に中小企業の方々とお話しすると「ITは難しいし関係ない」とのお言葉をよく聞きます。
もちろん、SNS、インターネットやパソコンをはじめとする情報機器をバリバリと使いこなしている方もたくさんいらっしゃると思いますが、IT機器を導入してバランスよく利用しているのか疑問ではないかと思われる例も見受けられます。

ITは単なる道具ですから、目的があって利用方法を検討し導入すべきです。しかし、ともすれば流行や、わからないままに導入を進められてしまって、使いこなせずにホコリをかぶっているものも多いのでしょうか。 「こんなはずではなかった・・・」と思う前に、ぜひIT経営普及会のコンテンツをのぞいてみてください。本当に必要なITとは何か見えてくると思います。


IT開発に必要な能力が中小企業の経営に役立てることができることできれば、という思いで2010年に当会を立ち上げました。ITを経営に活かすことは「ITを導入すればなんでも解決するという」という魔法の杖神話は廃れたようですが、 ITがより身近なものになったことによりIT経営そのものの成功への到達点が遠くなったように感じます。
当会では中小企業にとって利用しやすく実用性がある「IT経営」を提唱することで、広くIT経営の恩恵に触れていただきたいと思います。

IT経営普及会 代表 鈴木伸一

 代表略歴

20歳でIT企業を立上げ経営と向き合い、自社の設計・製造、営業、人事、総務部門の改革を進める。30代前半は専門学校講師として情報処理教育、ビジネス教育を中心とした人材育成を行う。社内外、専門学校、そして現在の大学講師として関わった人材は、30年間で千名以上にも及ぶ。
 その後ITがわかる経営コンサルタントとして、経営課題の解決手段としてのITの可能性を探り、中小企業への「使えるIT」の普及を目標としたワンストップサービスを提供すべく、ソリューションコンサルタントとして活動中。

  ソリューションコンサルタント、  経営士
  中小企業経営革新アドバイザー、環境経営士
  産能大学卒

Posted by ITMPA